プログラミング教室のカリキュラム内容
子供たちの発想、創造、能力、将来性は無限大であり、その可能性を引き出すために、我々大人たちが、情報やチャンスを与え、いかに工夫し、実践するかが我々の使命かと思います。当教室でのカリキュラムについては、以下の通りです。
1.教材及び進め方
小学生はスクラッチをメインで使用しますが、小学高・中学・高校では、習得技術にあわせて、より高度な言語(Python,C++,Java)で学習させたいと考えてます。指導者ベースでなく、あくまでも受講者ベース(能力・好奇心・特化分野)にあわせ、随時相談しながら、進めてまいります。
①基本操作
・パソコン操作:パソコンとは、タイピング練習、謎解きetc
②スクラッチ
・下記基礎編から進め、独自性による改造・工夫を繰り返す
・応用編で作成した作品を基に、創意工夫を行い、自発想プログラムを完成させる
・上記自作品をプレゼン資料として作成し、実際にプレゼンを行う ※コンテスト出品も目指す
③言語スキル習得
・Python,C++,Java
・大学入学共通テスト向け(情報Ⅰ)
・実務(社会)で役立つ、プログラミングとは(コーディングお作法、メンテナンス性、テスト(品質))
2.教材内容(スクラッチ)
①基礎編
・スクラッチの使い方
・スプライト作成
・背景の作り方
・座標とは
・繰り返しと条件分岐
・メッセージ機能
・音のだしかた
②応用編
・初級:ゴールに走る、多角形描写、絵本の作り方、音楽、ラインレース
・中上級:たまごキャッチ、じゃんけん、迷路、レーシング、シューティング